脳性麻痺とは
受胎から生後4週間までの間に生じた脳の損傷によって手や足、体が思うように動かすことが難しい病気のことです。
知育と呼ばれるように幼い時期の遊びは大切とされていますが、体の動きの難しさがあると玩具も思うように遊ぶことが出来ない場合もあります。
「誕生日のプレゼント何にしようかな」
「クリスマスプレゼントは…」
といったお声をたくさん聴きます。
脳の発達も、体の発達も最も盛んな時期に玩具を活用した楽しい遊びは発達促進に最重要であると言っても過言ではありません。
子どもにとって「遊ぶこと」は「学ぶこと」です。
好きな動画をみるでも楽しめますが、この時期に玩具遊びを経験できないことの弊害がたくさんあります。
【例えば】
・玩具が扱えない
・触ろうとしない
・遊ぶ方法が自分でわからない
・上記の理由によってますます動きたいと思えない…
この悪循環を断ち切るには自ら探して、動いて、触って、確かめて、繰り返す行動が必要です。
好きな玩具を見つけることで良い循環を形成できます!
玩具遊びを通して物事の因果関係を知る、他者とのコミュニケーションを図るといったことも育むことが出来ます。
今回は小児専門の作業療法士が選ぶ、最適な玩具を3選を紹介していきたいと思います!
1つ目は手軽にさNo.1 キーボード.
リンク
〈おすすめポイント〉
・ベッドで横向きのまま弾いたり、椅子に座って弾いたりいろんな姿勢で取り組めること
・軽いタッチで操作できること
・キーを押したことに対してすぐに音がなるので「〇〇すると、△△」という因果関係の理解に繋がること
・叩いて弾く、横に沿わせながら弾く、手を置き続けて弾くなど操作のバリエーションが多彩であること
2つ目は大人も楽しいバランスボール
リンク
〈おすすめポイント〉
・脳の栄養素となる感覚刺激をたくさん取り込むことができること
・抱っこで一緒に乗る、うつ伏せで乗る、座ってのるなど遊び方が豊富であること
・脳性麻痺の姿勢保持の難しさの背景にあるバランスの反応を引き出すことができること
3つ目は汎用性が高いタブレット
リンク
〈おすすめポイント〉
・いろんな種類のアプリがあるので、楽しめるアプリが必ず見つかる!
・軽いタッチで操作し、反応してくれるので操作がワンタッチと遊びやすいこと
・脳性麻痺は視機能を育てていくことが大切。注目し続けること、変化に気づくことのきっかけを作ってくれること。大きい目の画面が注目しやすく、触りやすいので断然10インチのサイズがおすすめ!
遊び以上に発達を促進できるものはありません!
楽しい遊びを通して、どんどん興味の広がっていくことを願っております。